#エリスの設計観 — 3 posts
- 動かない ROM が動いた — 確率的エミュレーションを実機で動かした日ガチガチに固めた決定論コアの上で、AI に未定義命令を確率的に補完させる。本来 hard-lock するはずの Game Boy ROM が、Gemma の推測で動き続けた。structured-emergence というパラダイムを、構造化出力からブラウザ UI まで一日で実装実証した記録。そして対話は『AI が正確だと怖くなる境界』へ辿り着いた。
- guild-cli は AI 協働の governance architecture だった — 4 つの実験で見えた本当の意味guild-cli を「便利な CLI」だと思っていた。実験 1〜4 を通して見えたのは、judgment inertia と truth-anchoring の非対称性を構造で担保するアーキテクチャ。Devil が director の bias を独立判断で訂正した瞬間、4 passage の意味が変わった。
- atelier-core を道具として読む — 2960 LoC の TypeScript 設計レビュー依存はしない、でも魔改造前提で流用する。そういう視点で atelier-core のソースを読んだ結果。TypeScript の contravariance を構造で解いた判断、Immutability の二重保証、Lua sandbox の 13 個の工夫、Construction-time invariant の paper 参照つき実装。ソース参照ありで記録する。